イギリスの卵は本当に生で食べれるのか? (鳥の毛)

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ロンドンに来てもなお、毎日日本食を作って食べているたみさんが通りますよー。
私が世界で一番好きな食べ物と言えば・・・納豆です。

では、ご飯の上に納豆をかけ、更にその上にかけるものといえば・・・はい、卵です。(あくまで個人的な好みです。)
その納豆に生卵をかけた「卵納豆かけご飯」を一日の終わりに食べることはこの上ない幸せなのです。

にもかわわらず、私は海外に住むことになったので、しばらく生卵とは距離を置いていました。

が、しかし、ついに、2017年10月11日(愛犬の誕生日)に、イギリス政府が発表してくれましたよ!

英食品基準庁が卵を生で食べられることを発表!

生産方法や衛生状態が改善されたため、品質保証の赤いマーク「ブリティッシュ・ライオンマーク」が付いていれば生で食べても良いのだそう。
ちなみに、赤いライオンさんマークはこんなやつ。

輝いているよ。卵かけご飯をこよなく愛するすべての日本人のために来てくれたキングよ。
わざわざ沸騰したお湯にいれてゆらゆらさせてから食べなくてもいいんだね。

これで、安心して生卵を食べれるよ!

ありがとう。 ありがとう、イギリス。

てな感じで、ステキな生卵ライフを楽しんでいたんですよ。
・・・そんなある日(生卵ライフを解禁してから1ヶ月後)、私はとある卵に出会ってしまった。

 

ん?あれ?

えっ?うそだろ。

ママの毛付いてるじゃん!鶏の毛が。

生卵ライフを楽しんでいる私が絶対に出会ってはいけないたまご。

 

きみは、本当に・・・綺麗なのかい?



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tami

ロンドンに住むアラサーレディ。TokyoとLondonを中心に活動中。趣味は旅行でヨーロッパ旅行を記事にする。

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