イギリスのハリーポッタースタジオツアーを120%満喫しよう!

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まずはハグリッドの小屋からスタートします。

ハグリッドの小屋

森の中にひっそりと佇むのがハグリッドの小屋ですね。実際にこのセットをスコットランドに建てて撮影したそうです!

小物まで細かく作られており、ゴチャゴチャとしているハグリッドらしさ全開でした!

クディッチ関連

魔法使いの世界で大人気の球技「クディッチ」関連のものが展示されています。

衣装から実際に使用される衣装や箒、クアッフルとブラッジャーなどの玉など全てが展示されています!

試合に使われたであろう箒も!

「UP」の掛け声で宙に浮く魔法の箒、トロフィーなどワクワクするものばかり!

あんなところにスニッチが!

上を見て素通りしてしまいそうですが、小さなスニッチが空を飛んでいます。どこにあるかわかりますか?

小さくて見えにくい!からこそ、ハリーの腕がすごいことがわかりますね!

 

視覚効果と特殊撮影

グリーンスクリーンを使い、ハリーの世界に迷い込めるアトラクションがありました!

結構並んでいましたが、子どもがいたら絶対にやらせたいです!笑

 

また、他にも特殊効果を使ったセットが公開されています。特に、この車懐かしいですね〜。
 

実際にこれらは動いています!魔法ですね〜

そして、このグニュグニュのドアは一度観たら忘れられませんよね!

実際にこの扉(鍵)が動いているのを見たら、映画と同じだったのでちょっと感動しました!

隠れ穴

ロンのお家は 、隠れ穴ですね!

少し古めかしい感じを出すために家具や道具はアンティークショップやオークションで集めたものを装飾して使われたそうです。

時計を見てください!ハサミでできていますね。

さらに!映画にも出てきた雪だるまがダンスするケーキが机に置いてあります。これは手元に設置されたプレートで操作し動かすことができました!(最後に載せた動画参照)
手編みのマフラーも実際に動いています。

そして、お隣にはあの恐ろしいシーンを再現したセットが・・・。

なんとなく直視できない・・・。

魔法省

あの魔法省のセットです!実際に使われたうちのほんの一角です。

実際はかなり壮大なセットだったそうで、ハリーもハーマイオニーも大興奮だったそうです!

そして、ホグワーツをかき乱したあのアンブリッジ先生のプリティなお部屋もあります。

紅茶が好きでイギリスっぽい異色のキャラクターでしたね。

彫刻

実際にセットは、彫刻して作ったものもあるそうです。代表的なものとして「MAGIC IS MIGHT」が展示されています。

次に出てくる、禁じられた森の門にいるイノシシ像も彫刻されたものだそうです。

禁じられた森

毎度恐ろしさがアップし続ける「禁じられた森」です。怖そうな雰囲気でいっぱいですが、門から入っていきましょう!

Hi、ハグリッド!案内をよろしくお願いします!

森の中にはたくさんの動物たちがいました。

あんなに大きな恐ろしいアクロマンチュラがたくさんいたら、私ならその場で倒れます。

ホグワーツ特急

駅員さんの方に向かうと9と3/4番線があります。

そして、ドドドンと現れたのがホグワーツ特急です。

実際に撮影が行われたそうで、電車の中に入ることができます。

ラベンダーが書いたロンへの愛!

ハリーと謎のプリンスでの1シーン「ロン♡ラベンダー」が再現されていました。

あのはしゃいでいた女の子の姿が思い浮かびますが、第5シリーズは愛が複雑だと感じましたよねー。

駅構内には、鉄道に纏わる様々なディスプレイがありました。

魔法の乗り物

外に魔法の乗り物が展示されています。みんな大好き3階建てのナイトバス!

これは作成された後、倒れてしまったたため何度も作り直し、最終的に重りを積んで転倒しなくなったそうです。

プリペット通り

プリペット通りにあるハリーの親戚ダーズリー一家のお家がありました。

こじんまりとした可愛いお家で、中に入ると・・・

魔法界からのお手紙が舞い上がってしまうシーンがしっかり再現されていました!これ、個人的に凄く好き!

魔法生物

映画の中には奇妙な魔法生物がたくさん出てきました。

特殊メイクや動きなど、どのように表現していたかを知ることができます。グロウピーやドラゴン、人魚など何でもいます!

ヘドウィングもウォルデモートも本当に生きているかのよう。

大人気ドビーはこうやって自然に動いていたんですねぇ。

ダイアゴン横丁

ダイアゴン横丁はロンドンのパブ漏れ鍋の裏にある魔法界の石畳の路地で買い物通りです。絵になりますね!

入ってすぐに魔法の帽子がたくさんあります。

そして、ダイアゴン横丁のお店は一つ一つよく作られています。

本屋の本はすべて映画用に作られたそうです。実際にマグルの世界で売られているものは一つもないそう。

 

コンセプトアーチ

デザイン担当の方々が作った絵や設計図などが飾られています。

 

そして・・・クライマックスです。

ホグワーツの模型

実際の撮影でも使用されたホグワーツの模型です。

かなりかっこいい!回を重ねるごとに細部の構造が明らかになって増設して行ったそうです。
これを組み立てるのに何十日もかかるようです。

最後に

魔法の杖が売っているオリバンダーの店が最後に出てきます。

出演者の名前をさがせ!

実はここにはたくさんの出演者の名前が残されています。
 
代表的な3人の名前が隠れていますよ♪

他の人もたくさんいました!気になる方はスタッフさんに聞いてみてくださいな!

お土産・食事(フードコート)

みなさんきになるであろうお土産・食べ物コーナーについてです。

お土産コーナーは3箇所!

1.スタジオ入り口のホール直通(ツアーの最後も通ります)

 
ここは一番大きく、なんでも売っています。クリスマス時期に飾られるツリーは各クラスの旗が飾られててとっても可愛い!

 

2.禁じられた森の後
 

3.ホグワーツ特急付近
 

食事コーナーは2箇所!

1.スタジオ入り口入ってすぐホール直通


ツリーの奥にありますが、スタバが併設されています。
2.ホグワーツ特急の後(外の前)

バタービールが売っています。クリーム&カラメルの甘さがあって結構美味しい!

専用のオリジナルカップもあります。

まとめ

びっくりするくらい充実したツアーでした。帰る頃には見所がありすぎて、楽しみすぎてクタクタになります。笑 それでもハリーポッターファンであれば絶対に行ってみた方が良い場所でした。

ロンドンでは日本以上にハリポタファンがたくさんいます。コスプレをしてツアーを楽しむ人もちらほら見受けられましたし、コスプレグッズを買って帰ることもできますよ! ツアー前にお土産やで購入してコスチュームを着ながらツアーを楽しむのもアリかも。

かなり頑張ってまとめましたが、最後まで見てくださった方も(大変だったと思いますが)ありがとうございました!行ったことがない人もほとんど漏らさず伝えたので行った人と同じくらい詳しくなっているかと思います。

 

ちなみに、映画はラストシーズンまでしっかり観ておいた方がツアーをより楽しめます。

なお、amazonでレンタル(199円)すると、すぐに観れます。ネット上で最安値。
ハリー・ポッターと賢者の石 (字幕版)ハリー・ポッターと秘密の部屋 (字幕版)ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (字幕版)ハリー・ポッターと炎のゴブレット (字幕版)ハリー・ポッターと謎のプリンス (字幕版)ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1 (字幕版)ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2 (字幕版)

そして、最後に・・・紹介ムービーを作りました。ただし、これはこれから行く予定がある方は絶対に観ないでください!もはや、行ったような気分になります。

 

 

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tami

ロンドンに住むアラサーレディ。TokyoとLondonを中心に活動中。趣味は旅行でヨーロッパ旅行を記事にする。

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